理念
一人一人の幸せを基本とし、質の高い福祉サービスをめざす
方針
1.地域社会に貢献できる福祉
2.共に育ち、共に働き、共に楽しみ、共に生きる
3.笑顔のある地域社会づくり
理事長挨拶
―社会環境の変化に対応し、利用者ニーズに応える事業を行う―
「職員は法人の宝」
社会福祉法人三原のぞみの会は、三原市に住む障害を持つ子の親たちが昭和51年に立ち上げた法人です。当初、障害児通園事業、障害者通所事業、保育所を運営し、その後、社会環境の変化や地域のニーズに応えるため、障害者のグループホーム、高齢者のデイサービスや訪問介護事業、児童発達支援事業など事業を展開してまいりました。
そして、平成31年には、長い歴史のある社会福祉法人聖光みのり会と合併をし、特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、障害者支援施設を運営するようになりました。
また、平成29年には社会福祉法人制度改革が行われ、事業運営の透明性や「地域共生社会の実現」に向けて法人が主体性、自律性を発揮し取り組むことがより求められるようになりました。利用者ニーズに応える事業を行うには、職員なくして成り立ちません。保育・福祉・介護の人材確保は、非常に難しくなっていますが、当法人は現在270名を超える職員が法人理念・方針を基本として働いていただいています。
今後も、私たちは、利用者・職員及びそれぞれの家族、そして地域の皆さんのために、法人設立者の思いを忘れることなく、「三原のぞみの会」をより良く継続運営していけるよう頑張ってまいります。